ゲームPCのハイスペック機種

ゲームをするためのPCは高性能なハイスペック機種がお勧めです。ゲーミングパソコンでハイエンドモデルを選ぶべき理由を解説しています。

ハイスペックPC パソコン購入予算に余裕のある人は、多少価格が高くても高性能なハイスペックPCを購入するべきです。

なぜなら、購入する時には「高い買い物」となっても、購入から数年後には「お買い得な買い物」をしたとなるからです。

コスパを比較

最新CPUと高性能グラボを組み合わせた20万円以上する機種はどのBTOメーカーでもハイエンド機です。

ハイエンド機種は高性能な反面、価格が高いため安いミドルスペックの機種で我慢をする人がよくいます。

でも、コストパフォーマンスを考えるとミドルスペックのゲームPCの方が、ハイスペックPCを購入するより割高となってしまいます。

これから新しく発売されるゲームや既存ゲームでもシリーズもので今後でてくるものは、間違いなく現在のゲームより画像の描写が細かくなるためゲームは重くなります。

その時に、中途半端な性能のパソコンならプレイ画面はコマ落ちが発生して、カクカクしてまともに遊ぶことはできなくなります。

おそらく15万円程度のミドルスペックPCなら購入してから3年程度までしか最新ゲームを快適に遊ぶことはできないでしょう。 ですが、20万円以上するハイスペックPCなら購入してから倍以上の7~8年程度までは最新ゲームを快適に遊べるはずです。

コスパの定義を(購入価格/使用可能年数)とすると、ミドルスペックPCは約5万円となり、ハイスペックPCだと約3万円となります。 コスパを考えるとハイスペックPCの方が断然お買い得です。

ゲームの上達を比較

FPSの様なリアルタイムアクションゲームは画像がフレーム落ちの状態でプレイした場合と、フレーム落ちのないフルフレームの画像でプレイした場合とでは、明らかにゲームの上達スピードが異なります。

画像がフレーム落ちしていると、敵の弾があたる直前まで見えなかったり、敵を狙って撃った自分の弾が敵に当たったと思ったのに敵が倒れないということが起こります。

このゲームプレーヤーにとって厄介な現象はゲームの上達を妨げてしまうので、上級ゲーマーになるためにはフレーム落ちすることがないハイスペックPCでゲームをする必要があります。

今まで、下手だったのにパソコンを買い替えた途端、急激に上達したというのはよく聞く話ですよね。 上級ゲーマーに早くなりたいなら、まずはパソコンをハイスペックな物に買い替えるのが一番の近道です。

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