新生FF14推奨PCと新生FF14エオルゼアの推奨スペック

一世代前の性能の低いパソコンで新生FF14をプレイしていると、「メモリ不足で～」とＯＳの警告ポップアップが表示されることがあります。

この状態のまま新生FF14のプレイを続行すると、ゲームが強制終了して突然終わってしまいます。

この「メモリ不足で～」という警告の原因は、グラフィックカードの性能不足である場合がほとんどです。

ゲームプレイに適したNVIDIAなどの高性能グラフィックカードを搭載していないパソコンだど、画像処理が追いつかなくて警告が表示されます。

新生FF14を快適にプレイするには、ゲーム販売メーカーの推奨動作環境を満たしているミドルスペック以上のパソコンが必要となります。

ドスパラはFF14推奨PCをデスクトップは６モデル、ノートパソコンは１モデル販売しています。

この中でお勧めなのはデスクトップの「GALLERIA ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン XG-A」です。

FF14開発・販売ゲームメーカーのスクウェア・エニックスは、FF14購入者の所有パソコンで快適にFF14をプレイできるかを判断するための指標として「FF14：新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」というパソコンのベンチマークテストができるソフトを用意しています。

このベンチマークテストの最高画面解像度である1920X1080モードで「GALLERIA FF14推奨パソコンXG-A」は計測スコア１２,９２６という結果を出しています。

一般的に７，０００以上で非常に快適に遊べるので、高性能なFF14推奨パソコンXG-Aを買っておけば、たとえゲームソフトがバージョンアップをしたとして、ゲームが重くなったとしても余裕で対応ができます。

ドスパラ「GALLERIA FF14推奨パソコンXG-A」の構成
OS：Windows8 64bit
CPU：インテル Core i7-4770
グラフィックカード：NVIDIA GeForce GTX780 3GB
メインメモリ：8GB DDR3 SDRAM
ＨＤ：2TB
備考：FF14を30日間無料プレイできる「プレミアムインビテーション」付き

FF14推奨PCはデスクトップが２モデル、そしてノートパソコンが１モデルあります。

デスクトップには水冷ＣＰＵクーラーモデルが用意をされていますが、ドスパラやG-Tuneでもオプション選択で水冷ＣＰＵクーラーは選択可能です。

フェイスのFF14推奨PCの特長はOSがWindows 7(Home PremiumとProfessionalの選択可能)だという事です。 そのため、ソフトの互換性などの問題でWindows 7 OSでなければならないなどの理由がある場合は、フェイスを選択すると良いです。

フェイス「Lesance DT GS7000-LCi7-GXB-FFXIV [Windows 7]」の構成
OS：Windows 7 64ビット
CPU：インテル Core i7-4770
グラフィックカード：AMD Radeon HD 8770 1GB
メインメモリ：8GB
ＨＤ：1TB

OS：Windows7 64 bit
CPU：Intel Core i5　2.66GHｚ
グラフィックカード：NVIDIAR Geforce GTX 660以上、AMD Radeon HD 7950以上
メインメモリ：4GB
HD/SSD空き容量：20GB

おすすめは「FF14：新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」のベンチマーク計測結果を推奨モデル毎に表記しているドスパラです。

ドスパラのFF14推奨PCの中でも、余裕を持ってFF14を動作させることができる「GALLERIA FF14推奨パソコンXG-A」を選ぶと良いでしょう。 そうすれば、FF14以外の他の最新３Ｄゲームを遊びたくなった場合でもサクサクと動き、快適に遊ぶ事ができます。