ArcheAge推奨PCとアーキエイジの推奨スペック

ArcheAgeは緻密なグラフィックの世界の中で、自分の趣向にあった生活スタイルで生きることができます。

同じ目的を持ったもの同士でギルドとなって冒険するのも良し、作物を育ててお金を得るという農業スタイルも良し、PKで山賊や海賊になるのも良いでしょう。

ArcheAgeの動作推奨環境を見てみると、CPUは「Intel Core i5」以上を推奨しています。 これは、現在の最新パソコンの中ではローエンド機～ミドルスペック機ぐらいの性能が必要だという事です。

古いパソコンだと、ムービーがつっかかってまともに観れなかったり、ゲームは画面がカクカクして遊べないという事が起きます。 ArcheAgeはグラフィックがリアルですが、その分、パソコンの処理能力が必要となります。

デスクが３種類、そしてノートが１種類、ArcheAge推奨ＰＣとしてドスパラから販売されています。

ArcheAge運営会社のゲームオンが公表しているArcheAgeのパソコン推奨環境は、CPUが「インテルCore i5」以上となっています。

ドスパラの４種類のArcheAge推奨ＰＣは１種類がCore i5が使われ、残り３種類はCore i5より上位スペックのCore i7が使われています。

Core i5の機種でもArcheAgeのパソコン推奨環境要件は満たしますが、将来を見据えたならCore i7搭載機種を選んでおいた方が良いでしょう。

バージョンアップやアップデートがあると大抵のゲームソフトは重くなります。 ゲームソフトが重くなった時にCPUの処理能力に余裕がないと、今までスムーズだったゲームの動きがカクカクする様になってしまう可能性があります。

ドスパラ「GALLERIA ArcheAge 推奨モデル XF-A」の構成
CPU：Core i7-4770
グラフィックカード：GeForce GTX770(2GB)
OS：Windows7
メインメモリ：8GB
HDD：2TB
備考：ArcheAgeゲームクライアントをインストール済み

ArcheAge推奨ＰＣとして、G-Tuneはデスクを２種類、発売しています。

価格の高い方がハイスペックモデルで、価格の安いもう一種類はローエンドとミドルスペックの中間に位置する性能のモデルです。

中途半端な性能のゲームパソコンを買ってしまうと、すぐに新しいゲームに対応できなくなって最新ゲームをプレイすることができなくなってしまいます。

そのため、G-TuneでArcheAge推奨ＰＣを購入するなら価格の高いハイスペックモデルの方を買うようにしましょう。 ハイスペックモデルの購入は一時的には出費が多くなりますが、長期間使えるのでロングスパンで考えるとお得な買い物と言えます。

G-Tune「NEXTGEAR i630GA2-ARCH」の構成
CPU：インテル Core i7-4770K
グラフィックカード：NVIDIA GeForce GTX770(2GB)
OS：Windows 8 64ビット
メインメモリ：16GB
HDD：2TB
備考：ArcheAge３０日無料プレイチケット、ゲーム内で使えるオリジナルデザイングライダーなどのアイテム３種類

CPU：Intel Core i5
グラフィックカード：NVIDIA GTS250(1G)/Radeon HD 4850(1G)
OS：Windows XP(SP3)/Vista(SP1)/7(SP1)/8
メインメモリ：4GB
HDD空き容量：40GB以上

高性能モデルのドスパラ「GALLERIA ArcheAge 推奨モデル XF-A」とG-Tune「NEXTGEAR i630GA2-ARCH」のパーツ構成と価格を比較します。

CPUは共に「インテルCore i7-4770」を採用していますが、G-TuneはＫ番付き、ドスパラはＫ番なしなのでG-TuneのCPUの方が若干処理能力が高いです。 また、ドスパラのメインメモリが8GBに対して、G-Tuneの方は倍の16GBです。

グラフィックカードはドスパラ、G-Tune共にGeForce GTX770(2GB)なので、性能は互角です。 価格を比較すると、G-Tuneの方がドスパラより約６千円安いです。

パーツ構成と価格を比較した結果、G-Tune「NEXTGEAR i630GA2-ARCH」はドスパラ「GALLERIA ArcheAge 推奨モデル XF-A」より性能が良くて、それでいて価格が安いということがわかります。

ArcheAgeを快適に遊ぶための一台を選ぶとすれば、G-Tuneの「NEXTGEAR i630GA2-ARCH」を購入するのが賢い選択です。