快適プレイには高性能PCが必要
Skyrim(スカイリム)は、現在発売されているオンライン非対応アクションPRGの中では最も重たいゲームだと言われています。
また、Skyrimは様々なMODを入れることができますが、MODを入れるとさらに重くなります。
MODを入れた後でもヌルヌル動く環境でプレイしたいなら、公式発表されているSkyrim推奨動作スペックより高い性能のPCが必要となります。
Skyrimをインストールしてプレイしてみたけど、画面にノイズが入ってフリーズしてしまう場合は、PCのスペック不足が原因です。 その場合は、ゲーミングPCの買い替えを検討しましょう。
BTOパソコンメーカーからSkyrim動作保証付きのSkyrim推奨PCが発売されています。 MODを導入した場合のことを考えて、Skyrim推奨PCのハイスペックモデルを選んでおくと良いでしょう。
Skyrim推奨PC
ドスパラ
「Skyrim推奨モデルXT-A」はCPU[インテルCore i7-4770]とビデオカード[GeForce GTX760]を搭載しています。
このスペックだとよっぽど重たい画像系MODでなければ、MODを導入した場合にも滑らかに画像が動きます。
このPCの出荷は注文から2日です。 カスタマイズ注文が出来るのにもかかわらず、注文から納品までそれほど待たずに済むことも良い点です。
ドスパラ「GALLERIA The Elder Scrolls V: Skyrim 推奨モデル XT-A」の構成
CPU:Core i7-4770
ビデオカード:GeForce GTX760 2GB
OS:Windows7 Home Premium 64bit
メインメモリ:8GB
HDD:2TB
G-Tune
Skyrim推奨PCは、G-Tuneからは2モデル発売されています。
価格の安い方は、CPUが「Intel Core i5」、価格の高い方は「Intel Core i7」となっています。
Skyrimをヌルヌル動く高解像度画質で楽しみたいならCPUが「Intel Core i5」だとかなり厳しいはずです。 G-TuneでSkyrim推奨PCを購入するなら、CPUに「Intel Core i7」を採用した「NEXTGEAR i630SA1-SP3-W7-SKY」を選ぶようにしましょう。
G-Tune「NEXTGEAR i630SA1-SP3-W7-SKY」の構成
CPU:インテル Core i7-4770
ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX770(2GB)
OS:Windows 7
メインメモリ:8GB
HDD:500GB
フェイス
フェイスのSkyrim推奨PC「PASSANT i7MZ8N76 Skyrim」はCPUに「インテルCore i7」、そしてビデオカードに「GeForce GTX 760」が採用されています。
これぐらいのハイスペックパソコンであれば、快適環境でSkyrimの世界に没頭できるはずです。
フェイス「PASSANT i7MZ8N76 Skyrim」の構成
CPU:Core i7-4770
ビデオカード:GeForce GTX 760 2GB
OS:Windows 7(SP1対応済み)
メインメモリ:8GB
HDD:1TB
Skyrim推奨動作スペック(Bethesdaアナウンス値)
CPU:IntelあるいはAMDのクアッドコアCPUプロセッサー
ビデオカード:NVIDIAあるいはAMD/ATIのVRAM 1GB以上(DirectX 9.0cに対応)
OS:Windows 7/Vista/XP(32・64bit)
メインメモリ:4GB以上
HDD空き容量:6GB以上
高性能でコスパ最強なのは
SkyrimはMODを追加すればするほど、処理が重くなっていきます。
SkyrimのMODには、「高解像度テクスチャへの置き換えや光源処理、陰影処理、登場人物の美人化などのグラフィックス改善」や「武器や装備、ド派手なエフェクトの魔法、家やお城、登場モンスターやクエストなどの追加」など有志が作った様々なタイプのものがあります。
Skyrimを徹底的に遊び倒したいならMOD導入は避けられないので、それに耐え得るだけの高性能パソコンを選ぶ必要があります。
大手BTOパソコンブランドのSkyrim推奨PCの中から高性能コスパ最強モデルを選ぶなら、G-Tuneの「NEXTGEAR i630SA1-SP3-W7-SKY」がオススメです。
ビデオカードに処理能力の高い「NVIDIA GeForce GTX770」を使っているので、導入すると重いと言われるグラフィックス系MODを入れてもスムーズな動きを保つことができます。
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