ノートよりデスクトップを選ぼう
信長の野望Onlineは2004年のWindows版サービス開始以降、「飛龍の章」、「破天の章」、「争覇の章」、 「新星の章」、そして最新版の「鳳凰の章」と数年ごとにバージョンアップが行われています。
信長の野望OnlineをノートPCで遊びたいと考えている人が多いようですが、信長の野望OnlineはシミュレーションゲームではなくMMORPGであるため、ノートPCで遊ぶならハイスペックなものでないと快適には遊べません。
これからゲーミングパソコンを購入したいと考えている方は、今後の信長の野望Onlineバージョンアップのことも考慮に入れて、コストパフォーマンスの優れたタワー型デスクトップで、かつメインCPUはインテルCore i7、ビデオボードはGeForce GTX600シリーズ以上を搭載したパソコンを選ぶ様にしましょう。
パソコンに疎くて、どのパソコンを購入すれば良いのか分からないと言う方は、BTOパソコンブランドのG-Tuneで販売されている信長の野望Online推奨PCを購入しましょう。
そうすれば、確実に信長の野望Onlineを快適に遊ぶことができる環境が手に入ります。
信長の野望Online推奨PC
G-Tune
G-Tuneでは3種類の信長の野望Online推奨PCが用意されています。
この中で選ぶならミドルスペック機種の「NEXTGEAR-MICRO im540BA1-SP-NYO」が良いでしょう。 これより下位機種の「NEXTGEAR-MICRO im540BA1-SP-NYO」はメインCPUがCore i3なので、かろうじて信長の野望Onlineを遊べるというレベルです。
また、上位機種の「NEXTGEAR i630SA1-SP2-NYO」はCPU、ビデオカード共に信長の野望Onlineを遊ぶにはオーバースペックです。
上位機種を購入するなら、信長の野望OnlineだけでなくFPSなどの一般的に重いと言われるゲームもプレイしたい場合に購入すると良いでしょう。
G-Tune「NEXTGEAR-MICRO im540BA1-SP-NYO」の構成
CPU:インテル Core i7-4770プロセッサー
メインメモリ:16GB
ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX660(2GB)
OS:Windows 8
HDD:1TB
備考:特別家臣登用一式などのゲーム内アイテム3点+30日間プレイチケット付き。
信長の野望 Online推奨スペック(コーエーテクモゲームス公表値)
以下のデータは最低動作環境です。
CPU:Intel PentiumⅢプロセッサー800MHz以上
メインメモリ:256MB以上(XP)/512MB以上(Vista)/1GB以上(7・8[32bit版])/2GB以上(7・8[64bit版])
ビデオカード:32MB以上のVRAM搭載3Dアクセラレータチップ(DirectX8.1以上対応)
OS:Windows XP(SP2以降)/Vista/7/8
HDD:16GB以上の空き容量
マウスでの操作に違和感がある方は
信長の野望Onlineのキャラクターは基本的にはマウス操作で動かします。
そのためプレイステーションなどのゲーム専用機に慣れた方だと操作性に違和感を感じるかもしれません。 マウスでの操作に違和感を感じた方は、パソコン用のゲームパットを購入して使うと良いでしょう。
PS2のコントローラーをどうしても使いたいと言う方はPS2用のUSB変換アダプターが売られているので、それを使えばPS2コントローラーでパソコン版信長の野望Onlineを楽しむこともできます。
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